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ストレンジ・デイズ No.032

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Abandonship / 5uu`s
Abandonship・・本作では前作に引き続き中心人物のデイヴ・カーマン色が強まっており、最初から最後まで一瞬たりとも気の抜けない緊張感が全体に渡って貫かれている。・・居合抜きの達人が次々に繰り出す必殺技みたいな音楽を聴いてみたいという方におすすめする。・・ 鬼形智 より引用 p190

Secrets Of The Blue Bag / Anthony Moore
Secrets Of The Blue Bag・・この手の実験音楽は難解で眉間に皺を寄せて聴くものとして敬遠されがちだが、ムーアの作品はどこか脱力感があり、これらの実験がスラップ・ハッピーの「毒を持ったポップ・ミュージック」に昇華されたのだと思う。・・ 鬼形智 より引用 p188

In The Realm Of Asgard / Asgard
In The Realm Of Asgard・・アスガードの唯一の作品。ヴォーカリストが二人いて、ヴァイオリニストを擁するという面白い編成のバンド。翳りを帯びながらもダイナミックな盛り上がりを見せる印象的な曲調が多く、レーベルの中でも人気が高い盤となっている。・・ 後藤秀樹 より引用 p25

The Battle Of Hastings / Caravan
The Battle Of Hastings・・これがキャラヴァンのアルバムであることを誰もが納得する仕上がりとなっている。AOR的なニュアンスの曲は近作の流れを汲み、その一方で牧歌的なサウンドは原点回帰を想わせる。・・ 松井巧 より引用 p113

Back To Front / Caravan
Back To Front・・久々にリチャード・シンクレアがグループに合流するかたちで再結成が実現した。編成的には、オリジナル・キャラバンの復活ということになる。タイトルにも、そんな彼らの思いのたけが込められていていたのだろう。・・ 松井巧 より引用 p112

The Album / Caravan
The Album・・音にばらつきを感じさせないのは、大筋では常に彼らが一定の方向を向いている証だろう。イングランドの田園地帯からずいぶんと離れ、どっぷり都会の味に染まってはいるが、キャラバンの求心力はそのままだ。・・ 松井巧 より引用 p112

Better By Far / Caravan
Better By Far・・新たなプロデューサーとしてトニー・ヴィスコンティを起用。リック・ウェイクマンからムディー・ブルースまで、どんなプログレッシヴな音も真綿のようなふんわり柔らかいポップ・サウンドに仕立て上げる彼の手腕は、このアルバムでも遺憾なく発揮されている。・・ 松井巧 より引用 p111

Blind Dog At St. Dunstans / Caravan
Blind Dog At St. Dunstans・・プログレッシヴ・ロック、という色眼鏡をはずして聴けば、どの曲もメロディが非常にすぐれているいることに気づくだろう。・・秀逸なポップ作品として気持ちよく楽しむのが本作への正しい接し方だ。・・ 松井巧 より引用 p111

Cunning Stunts / Caravan
Cunning Stunts・・剥き出しの実験姿勢はひとまず一段落し、このアルバムでは、より洗練されたサウンドを追及しようという態度がうかがえる。その結果、全体に円熟味を感じさせているのが特徴だ。・・ 松井巧 より引用 p110

Waterloo Lily / Caravan
Waterloo Lily・・このアルバムの特色は、本物のストリングスを導入し、サウンドにアコースティックな迫力と広がりをもたせたところ。恒例の組曲「瞳の中の愛」⑤は初期キャラバンの集大成であると同時に、70年代中盤に新展開をみせる彼らの可能性を示した記念すべき作品だ。・・ 松井巧 より引用 p109

In The Land Of Grey And Pink / Caravan
In The Land Of Grey And Pink・・キャラヴァン・ファン、カンタベリー・フリークのなかに、いまもこの作品を彼らの最高傑作とする人が多いのは、前作で確立させたキャラヴァン・ワールドの完成度が、さらに高まっているためだ。・・ 松井巧 より引用 p108

If I Could Do It All Over Again I`d Do It All Over / Caravan
If I Could Do It All Over Again I`d Do It All Over・・ファーストとの明確な差は、なんといっても、その音に表れている。単に60年代的な古ぼけたサウンドではなく、自分たちの独自のトーンとして、薄霧のかかったような、幻想的な音世界を彼らはこのアルバムで確立させたのである。・・ 松井巧 より引用 p108

Caravan / Caravan
Caravan・・イギリスの既存レーベルからそっぽを向かれていたのは、必ずしも彼らに運がなかったからだけではなく、・・未完成な部分が目立ったためだ。・・アルバム最後のナンバーが、これも未完成ながら、すでに組曲形式をふまえているのも興味深い。・・ 松井巧 より引用 p107

Plight And Premonition / David Sylvian And Holger Czukay
Plight And Premonition・・デヴィッド・シルヴィアンからの度重なるラブ・コールに応えて作られたデュオ作。・・ホルガーの影響はかなり大きく、どちらが主人公とも言えないほどだが、ジャパンにおけるミック・カーンのベースなどからの流れもこのプロジェクトの裏に見えてくる。・・ 大鷹俊一 より引用 p38

The Case Against Art / French TV
The Case Against Art・・マニアが自分の好きな音楽を発表するために作った完全自主制作盤である。・・タイプとしてはフュージョン色が入ったシンフォニック・ジャズ・ロックで、多少語りが入る以外はすべてインスト。フルートを使用した②はケンソーにそっくりだし、他の曲もマニアの方なら微笑んでしまうフレーズが満載である。・・ 鬼形智 より引用 p191

Give And Take / Here And Now
Give And Take・・ゴングをパンキッシュにしたようなプラネット・ゴングよりも、さらにタイトな音像が彼らの個性だろうか。なるほどゴングと地続きのスペイシーなサウンドでありながら、どこかのどかでチープな感じがする。・・ 鮎沢裕之 より引用 p192

Good Morning Story / Holger Czukay
Good Morning Story・・圧巻は、最後に収められた22分におよぶ曲で、アンビエント・エスノのような空間構成の中、短波ラジオからの音源を自在に駆使して彼ならではの世界を創り上げている。・・ 大鷹俊一 より引用 p37

Moving Pictures / Holger Czukay
Moving Pictures・・これまで以上に重厚なコンセプトで固め、押し進むような展開が聴かれ、冒頭の曲など息苦しくなるほど。・・90年代ホルガーの最高傑作。・・ 大鷹俊一 より引用 p37

Radio Wave Surfer / Holger Czukay
Radio Wave Surfer・・ホルガー初のライヴ盤として91年にリリースされた。87年にケルンにあるカン・スタジオで何回かに分けて録られたライヴと、84年にベルリンの劇場で行われたライヴからのもので、収録期間は長いが基調は変わらず、統一感や流れはある。・・ 大鷹俊一 より引用 p36

Rome Remains Rome / Holger Czukay
Rome Remains Rome・・ブルガリア民謡、エセ民族音楽、短波ラジオなど、お得意のアプローチを使ってこれぞホルガーという世界を聴かせ、細部は、まさに万華鏡的な楽しみに満ちている。・・ 大鷹俊一 より引用 p36

Der Osten Ist Rot / Holger Czukay
Der Osten Ist Rot・・ユーモラスなジャケットのようにホルガー流ポップ・ナンバーが並んだ84年のアルバム。多方面に広がったコラボレーターたちとの作業を一段落させ、もっとも信頼できる仲間コニー・プランクを相棒に、気ままに実験を楽しみながら完成させていったのがこのアルバムだ。・・ 大鷹俊一 より引用 p36

Movies / Holger Czukay
Movies・・80年代にウイスキーのCMに本作収録の「ペルシアン・ラヴ」が使われ、一躍彼の名前も広まったものだった。短波ラジオから採取した音源を縦横に使いながら、本人言うところの”アコースティック・サウンド・ペインティング”の真髄を聴かせていく。・・ 大鷹俊一 より引用 p36

Clash / Holger Czukay And Dr. Walker
Clash・・エアー・リキッドのDr.ウォーカーとのデュオで96年にサンフランシスコ、ミネアポリスなど、アメリカ各地で行ったライヴを二枚組に収録したもの。・・ウォーカーの趣味なのか、ずいぶんスピーディなトラックもあったりで、タイトルにふさわしい感覚が伝わってもくる。・・ 大鷹俊一 より引用 p38

Canaxis / Holger Czukay And Rolf Dammers
Canaxis・・69年、カンのデビュー作に続いてインディーで発売されたもので、いずれもわずか500枚のプレスだったため激レア盤として知られている。・・ヴェトナムの民族音楽を使ったり、ガムランにエレクトロニクスを混ぜ合わせたようなものがあったりで、すでにのちのコンセプトと視座は確立しており、現在でも充分刺激的な音として聴ける。・・ 大鷹俊一 より引用 p37

Full Circle / Holger Czukay, Jah Wobble And Jaki Liebezeit
Full Circle・・ホルガーを語るうえでカンのメンバーらと並んで忘れてはならない人物になったのが、元PILのジャー・ウーブルだ。彼とジャキ、そしてホルガーによって81年に発売された四曲入りEPに二曲プラスしてアルバム化したのが本作・・ 大鷹俊一 より引用 p38

Blue Jays / Justin Hayward And John Lodge
Blue Jays・・ムーディー・ブルーズのフロントマンの二人J・ヘイワードとJ・ロッジの共同作品。耽美的とも言えるほどロマンティックでセンチメンタルな音楽性を聴かせる。・・ 後藤秀樹 より引用 p27

Project Shangri-La / Lana Lane
Project Shangri-La・・前作『シークレッツ・オブ・アストロロジー』では、シンフォニック・サウンドを前面に押し出し、それまでの彼らが持っていた”温かみ”のようなものが後退してしまった感があったが、本作ではそれが戻ってきている。・・ジャケットもヤチェク・イェルカに戻り、ラナ・レーンらしい一枚となった。・・ 池田聡子 より引用 p127

The Promise / Mike Pinder
The Promise・・ムーディーズの中でメロトロンを操り、壮大なテーマの曲を堂々と歌い上げるマイク・ピンダー。そのソロだから、きっと一大スペクタルだろうと思いきや、実に寛いだ雰囲気の明るい作品となった。・・ 後藤秀樹 より引用 p28

Rastakraut Pasta / Moebius And Plank
Rastakraut Pasta・・クラスターのディーター・メビウスと、ホルガーの盟友コニー・プランクが79年に作ったプロジェクトのアルバム。一部ニューウェイヴ・バンドの聖地となったケルンのコニー・プランク・スタジオに充満した新しい音への意欲をクラウト・エレクトロニクス流にみごとに調理したもの・・ 大鷹俊一 より引用 p37

Spacetime / Mujician
Spacetime・・”ティペット率いる”と書いたものの、実際には4人のメンバーの音楽的な立ち位置は均等で、ティペット自身もソロやジュリー・ティペッツとのデュオとはまた異なる表情を聴かせてくれる。4人4様の楽器で対話していく様は、まさにタイトルどおり”精神的な交流”と呼ぶべきものだろう。・・ 鮎沢裕之 より引用 p194

NoVa eXPReSS / NeBeLNeST
NoVa eXPReSS・・キング・クリムゾンやピュルサー、シャイロックに影響を受けたという。アネクドテンなどに代表される後期クリムゾン~マグマ・フォロワーのひとつ・・本作はアメリカのレコメン系バンド5uu`sに在籍していたボブ・ドレイクがプロデュースしており、前作よりもさらにダイナミズムを増した作品となった。・・ 鬼形智 より引用 p195

Il Sale Dei New Trolls / New Trolls
Il Sale Dei New Trolls・・シアトリカルなスタイルで知られるシンガー・ソングライター、レナード・ゼロがほぼ全面的に参加しているが、ニュー・トロルスとの相性はかなり良く、洗練と力強さが実に自然な形で融合している。・・ 鮎沢裕之 より引用 p81

Amici / New Trolls
Amici・・タイトルどおり親しい友人たちに捧げた楽曲で構成されているようだ。三人のコーラス・ワークもさらに緻密になっており、まさに至芸の域である。・・ 鮎沢裕之 より引用 p80

America OK / New Trolls
America OK・・前作の重厚さは影を潜め、よりMOR的な路線にシフトしているが、随所に職人的なソングライティングの妙味を感じさせる作品に仕上がっている。・・ 鮎沢裕之 より引用 p80

FS / New Trolls
FS・・"FS"とはイタリアの国鉄"エッフェ・エッセ"の略。ということで、本作は鉄道をテーマにしたコンセプト・アルバムに仕上げられている。・・"大人のロック"への転換点となった作品。・・ 鮎沢裕之 より引用 p80

New Trolls_ / New Trolls
New Trolls_・・六人編成という、バンド史上最も多人数による演奏で、タイトでありながら非常にゴージャスなサウンドとハーモニーを聴かせる。・・ワーナー二作に共通しているのはニッチなダサかっこよさ。これが癖になる。・・ 鮎沢裕之 より引用 p80

New Trolls Live / New Trolls
New Trolls Live・・初期からのナンバーが満遍なく収録されていて、ベスト・アルバム的な聴き方もできる。音質は今ひとつだが、非常にテンションの高い演奏が素晴らしい。・・ 鮎沢裕之 より引用 p79

Aldebaran / New Trolls
Aldebaran・・いきなりディスコっていうのもまさにこの時代ならではという感じだけど、安定したテクニックと、とにかく高揚感を煽りまくるコーラス・ハーモニーが絶妙である。・・数年前までのアンダーグラウンド路線が嘘のようなサウンドだが、完成度は非常に高い。・・ 鮎沢裕之 より引用 p79

Concerto Grosso N2 / New Trolls
Concerto Grosso N2・・おそらくそれまでの最大の成功作であったであろう『コンチェルト・グロッソ』の続編である。前作ほどの重厚さはないものの、回帰した歌物路線との融合で新たなニュー・トロルス・サウンドの確立に成功している。・・ 鮎沢裕之 より引用 p79

Tempi Dispari / New Trolls
Tempi Dispari・・各面一曲ずつ、ほとんどがジャジーなインプロヴィゼーションで占められたライヴ盤。・・演奏そのものは確かなテクニックに裏打ちされ、それなりに聴けるものだが、作りとしてはかなりイージーな作品であることは否めない。・・ 鮎沢裕之 より引用 p79

Atomic System / New Trolls
Atomic System・・分裂を遂げたニュー・トロルスだが、法廷での決着によってバンドの名義を継承したのはひとり残されたデ・スカルツィだった。・・大作指向をさらに強め、シンフォニック・ロック的なスタイルとしては本作にとどめを刺す。・・ 鮎沢裕之 より引用 p79

UT / New Trolls
UT・・叙情性とハードネスの両極を、たたみかけるような展開で一気に聴かせるサウンドのクオリティは非常に高い。プログレとしてのニュー・トロルスを聴くなら、まずこれを推す。・・ 鮎沢裕之 より引用 p78

Searching For A Land / New Trolls
Searching For A Land・・これまでのポップ指向から、時代を反映した、ブルージーでより重厚な音作りを目指しているが、やや冗長な面もないわけではない。ソングライティング面も含めて、デ・ルカルツィのカラーがより濃く出た作品である。・・ 鮎沢裕之 より引用 p78

Concerto Grosso Per 1 / New Trolls
Concerto Grosso Per 1・・きっちりと歌物として完成されたそれぞれの楽曲を聴けば、単なる劇伴を超えた、紛うことなく”ニュー・トロルスのアルバム”であり、オザンナ/バカロフによる『ミラノ・カリブロ9』とは確実に一線を画している。B面はややおざなりだけど。・・ 鮎沢裕之 より引用 p78

New Trolls / New Trolls
New Trolls・・セカンド・アルバムとしてリリースされたものだが、実際にはシングルをコンパイルした作品。そんなところがどこか日本のGS系アーティストの作品を彷彿とさせて面白い。・・ 鮎沢裕之 より引用 p78

Senza Orario Senza Bandiera / New Trolls
Senza Orario Senza Bandiera・・当時のデ・アンドレ的なシャンソン風味(ジョルジュ・ブラッサンからの影響が強い)は少なめで、よりソウルフルな歌唱を生かしたスタイルで早くも個性を発揮している。イタリアン・ロック初のコンセプト・アルバムだそうだ。・・ 鮎沢裕之 より引用 p78

Grasshoppers Sun / Panicsmile
Grasshoppers Sun・・CDをトレイにかけると『ディシプリン』~『スリー・オブ・パーフェクト・ペアー』期のキング・クリムゾン的サウンドが飛び出してくる。ミニマル風アルペジオと石橋英子の不思議なヴォーカルが相まってなんとも言えない世界を構築し、タイトなドラムと弾むようなベース・ラインが繰り出すポリリズミックな展開も圧巻だ。・・ 岩本晃市郎 より引用 p202

Views / Pekka Pohjola
Views・・バンドにプラスして、弦楽四重奏団と9人編成の管セクションなどが参加している。弦セクションの流麗な旋律が印象的な「ウェイヴス」や「ヴューズ」などは、かつて共演したマイク・オールドフィールドと、近年のEMC系のちょうど中道をいくようなサウンドが印象的である。・・ 鮎沢裕之 より引用 p195

Phew / Phew
Phew・・コニー・プランク亡き今となっては、このアルバムが残されたことは日本人としてとても嬉しい。・・ホルガー、ジャキ、コニーによって作られたバッキング・トラックは完璧にフューの世界に感応したものだった。・・ 大鷹俊一 より引用 p38

Pst / PYPH
Pst・・カン、ホルガーの遺伝子をもっとも濃厚に受け継いだのが、ゾーリンゲンで結成されたSYPHだ。・・ホルガーをプロデューサーに迎えて作られたのがこのアルバムで、ホルガー自身もほとんどメンバーの一人となって多くの曲でベースやホーンを演奏している。・・ 大鷹俊一 より引用 p38

Hopes,Wishes And Dreams / Ray Thomas
Hopes,Wishes And Dreams・・塩気や苦みがないせいか、ぼくはこの人どうも苦手なのだが、素直なポップが好きな人には受けるのかな?・・ 和久井光司 より引用 p27

From Mighty Oaks / Ray Thomas
From Mighty Oaks・・40人編成のオーケストラの導入なども功を奏して、ムーディーズとは一線を画したサウンドに仕上げている。・・ 和久井光司 より引用 p27

Night Airs / Rick Wakeman
Night Airs・・リック・ウェイクマンのニューエイジ・シリーズ3部作の完結編。・・イージー・リスニングとして心地よく聴ける機能性の一方で、やはりリック・ウェイクマンならではの”癖”がそこここにあふれ返っていて、思わずニヤリとさせられるのではないだろうか。・・ 鮎沢裕之 より引用 p196

Kick Off Your Muddy Boots / The Graeme Edge Band
Kick Off Your Muddy Boots・・ムーデイー・ブルーズのドラマーであり、メンバーの中で一番エネルギッシュに見えるグレアム・エッジのソロは完全にバンド仕立てだった。・・今聴くと落ち着いたハード・ロックなのだが、時折見せる甘いムードも決して悪くない。・・ 後藤秀樹 より引用 p27

Seventh Sojourn / The Moody Blues
Seventh Sojourn・・自分たちにできることは、ただR&Rを演奏することだけ、という一種の諦観が全体を覆っているため、サウンドにもそれとなく寂寥感が漂うが、音のきめ細かさは彼らならでは。・・ 松井巧 より引用 p25

Every Good Boy Deserves Favour / The Moody Blues
Every Good Boy Deserves Favour・・詞のストーリー性を重視し、小粒ながらメロディのキャッチーな楽曲をバランスよく構成している。・・ 松井巧 より引用 p25

A Question Of Balance / The Moody Blues
A Question Of Balance・・全体にポップな雰囲気をもっているのが特徴だが、最後の曲んい、アルバム冒頭の問題提議を受けた解答が用意されるなど、むしろ構成の緻密さは高まっている。・・ 松井巧 より引用 p24

To Our Children`s Children`s Children / The Moody Blues
To Our Children`s Children`s Children・・アルバム全体を貫く色調の統一感は群を抜いている。メロトロンによる”宇宙の描写”は、多くの作品のお手本となった。・・ 松井巧 より引用 p24

Medusa / Trapeze
Medusa・・フィル・トラバースの手によるジャケットはプログレ的だが、バンド自体はトリオ編成に縮小されていて、シンプルな演奏となった。しかし、曲構成は前作以上に凝った展開も聴かれるようになり、じっくり聴き込むとその良さが伝わってくる味のある作品。・・ 後藤秀樹 より引用 p25

Trapeze / Trapeze
Trapeze・・ドラマを感じさせる印象的な絵画のジャケットからも想像できるように、ムーディーズ路線の作品と言える。・・演奏はムーディーズに比べ、ずっとストレートなロック・バンド。・・ 後藤秀樹 より引用 p24


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