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Marquee Vol.038

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Phoenix / Earth And Fire
Phoenix・・復活したアース・アンド・ファイアーの第一弾。一皮剥けた感があり、曲作りのうまさが目立っている。全12曲、いずれも短い曲であるがそれぞれにドラマがあり無駄がない。ポップ・グループとしての力量が並々ならぬものであることを見せつける傑作。・・ 賀川雅彦 より引用 p68

In A State Of Flux / Earth And Fire
In A State Of Flux・・アース・アンド・ファイアーが本格的なポップ・グループとなった最初のアルバム。シンプルかつ軽快なリズムを基本にした明るく乗りのよい曲が揃っている。キーボード及びギターのメロディアスなプレイの一部にかすかに昔の面影が残っている。・・ 賀川雅彦 より引用 p68

Andromeda Girl / Earth And Fire
Andromeda Girl・・ポップ・グループとしてヴァラエティに富んだ曲作りをしているが、ポップスとして見た場合、魅力的内容とは言い難い。唯一シンフォニックな展開を見せる大作「Andromeda Girl」は良い出来(特に前半)であるが、アルバムの中で浮き上がった感も否めない。・・ 賀川雅彦 より引用 p68

Reality Fills Fantasy / Earth And Fire
Reality Fills Fantasy・・シンフォニック・グループとしての過去を完全に捨て去り、ポップな音作りに専念している。ポップ・グループは一曲一曲が勝負であるが、残念ながら名曲と言える程の出来のものはない。ポップスの分野で成功することの難しさを痛感する一枚。・・ 賀川雅彦 より引用 p68

Gate To Infinity / Earth And Fire
Gate To Infinity・・アース・アンド・ファイアー最後のシンフォニック・ロック作品。アルバムの約半分が組曲になっており、ピアノ、シンセ等のキーボードを中心にしたドラマチックな演奏が展開されている。セカンド、サードあたりで聴くことの出来た執拗なまでの熱気が薄れ、余裕を感じさせる洗練された音作りになっている。反面、叙情性が後退し明るいサウンドになったと感じることも事実である。・・ 賀川雅彦 より引用 p68

Atlantis / Earth And Fire
Atlantis・・このサードアルバムを聴くと感じる印象もセカンドのそれと同じだ。サウンド的には、より厚みがあり、メロトロンが鳴り渡るパッセージでは魂が悲しみと一緒に引きちぎられて天へ昇っていくような錯覚を。アコースティック・ギターのつま弾きでは、天で蓮の花がつぼみから花になる様を想い浮かべる。・・ 山崎尚洋 より引用 p68

Song Of The Marching Children / Earth And Fire
Song Of The Marching Children・・このセカンドアルバムを聴いてまず思うことは、このサウンドがオランダという土壌で生まれたものであること、'70年代初期のムーヴメントが持っていた、ロックの"心"を持っていることである。うまくは言えないけれど、金や名誉や常識や、そんなところから最も遠いところで"人間の自由への希求"とでも言うようなテーマが純粋な形で音になっていったという印象を受ける。・・ 山崎尚洋 より引用 p68

Earth And Fire / Earth And Fire
Earth And Fire・・ヨーロッパ'70年頃のヒット・ポップスと言えば、ショッキング・ブルー、そしてアース&ファイアー・・・と言う位、日本では馴染みがある。まるで嘘言のようだが、デビュー作の頃の彼らは、そうした見方をされて当然の純性ポップス・バンドだったに違いない。・・古臭い音だが、各曲とも躍動感があって、しみったれた演歌唱法、泣きながら元気なハモンドは、逆にみずみずしい。で、よーく聴くと結構曲も凝っていて、以後の展開も納得できる。いい。・・ 松本昌幸 より引用 p68

Turn Of The Cards / Renaissance
Turn Of The Cards・・前作までのシンフォニック路線が多少変化しており、中途半端な印象を受ける人が多いだろう。ノリやラフな味付けを重視しているのも特徴だ。・・しかし、そうした音づくりが、もともと彼らの持ち味であった人なつっこいメロディ作りと、奇妙にマッチングしていて、初期とはまた別の面白さも感じられる。・・ 沢田守秀 より引用 p68


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