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イタリアン・ロック集成

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Come In Un`ultima Cena / Banco Del Mutuo Soccorso
Come In Un`ultima Cena・・マンドリンやヴァイオリンあるいはパン・フルートのような地中海地方の民族楽器を随所にちりばめ、美しい曲、激しい曲を効果的に配置し、圧倒的な集中力で聞き手を最後まで引っ張っていく・・ 渡部暁 より引用 p30

Suite Per Una Donna Assolutamente Pelativa / I Dik Dik
Suite Per Una Donna Assolutamente Pelativa・・音の古さは否めないものの、トータル・コンセプト作になっていて、持ち味のポップなメロディを活かしながら、メロトロンやムーグ/ストリングス・シンセサイザー等をふんだんに使用したシンフォニックなサウンドを聴かせてくれる。・・ 松本康臣 より引用 p46

Ibis / Ibis
Ibis・・ニュー・トロルスの流れを組むイビス。・・本セカンドは小曲7曲を集めた構成になっており、ヴォーカルを中心にしたややポップな曲やハードなギターを全面に押し出した曲が収められている。シンフォニック・ロックとしての醍醐味はなく、ハード・ロックとしても不足であり、ポップスとしては一般性に欠けるといったサウンドで中途半端な感が否めない。・・ 賀川雅彦 より引用 p65

Sun Supreme / Ibis
Sun Supreme・・ニコの音楽性を反映し、かつ、国外市場を意識したイビスの音楽は、本作では組曲となっており、ハードな音作りが中心となっている。・・ 松本昌幸 より引用 p65

Papillon / Latte E Miele
Papillon・・極端にパーカッシヴなオルガンのイメージが強いためか、昔から"E,L&P的"と評される事の多かった2ndアルバム。・・目まぐるしくキーボード・オーケストレーションの展開の中を、物悲しいヴォーカル・メロディが少しずつその表情を変えながら幾度となく現れては消えるタイトル組曲は絶品。・・ 城元隆志 より引用 p68

Sogno Di Una Notte D`estate / Mauro Pagani
Sogno Di Una Notte D`estate・・マウロ・パガーニのセカンド・アルバムは、デッレルフォ劇場で行われたシェイクスピアの"真夏の夜の夢"のサウンド・トラックスとして制作されたものである。この為、多くのミュージシャンをゲストとして迎え個々の才能のぶつかり合いによって高められたデビュウ・アルバムと比べると、ややおとなしいイメージである。・・ 山崎尚洋 より引用 p170

Anima / Riccardo Cocciante
Anima・・リッカルド・コッチャンテの中で最もプログレッシヴな作品は、パオロ・ルスティケッリらを加えたMuであろうが、より、内省的な作品として何を選ぶかといえば、Concert~か、本作である。Concert~ではヴァンゲリスをアレンジャーに迎えたが、ここではE.モリコーネのつややかなオーケストラ・アレンジが彼のしゃがれ声と一体となり、美しく悲しい愛の世界を描いている。・・ 山崎尚洋 より引用 p179


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