アルバム

Inventions For Electric Guitar(インヴェンションズ・フォー・エレクトリック・ギター)

- liner notes -
75年発売当初は、イフェクター付きのギターと4チャンネルレコーダーのみを使って製作されたアルバムとして珍しがられはしたが、日本のプログレ・ファンからはゴミ扱いされていた。まあ今だからミニマルだテクノだと評価されているが、正直な話ぼく自身発売時はほとんど無視していたアルバムだ。 高見博史 より引用Ash Ra Tempelの6作目として発表されたこの作品は、事実上Manuel Gottschingの初ソロ・アルバムであり、彼の音楽性がストレートに反映された最初のものである。・・アルバム・タイトルからも窺えるように、この作品はより革新的なサウンドを追求し始めていた彼のエレクトリック・ギターの可能性に対する挑戦だった。ここではシーケンサーやシンセサイザーは一切使用しておらず、全てのサウンドはエレクトリック・ギターといくつかのエフェクター、そして4チャンネルのテープ・レコーダーによって制作されている。 小泉雅史 より引用

- number -
01. Echo Waves
02. Quasarsphere
03. Pluralis

アーティスト

Ash Ra Tempel(アシュ・ラ・テンペル)

CD情報

レビュー

★★★★☆

A Young Parson`s Guide To Progressive Rock
A Young Parson`s Guide To Progressive Rockジャケで微笑むゲッチング。自信の表れだろうか。これはゲッチングの新しいキャリアのスタートであると同時に、ロック・ミュージックにおいてミニマリズムを初めて本格的に追求した作品でもある。そして、その成果を超えた者は未だ誰もいないと思う。それくらい素晴らしい、革命的なサウンドだ。 松山晋也 より引用 p165

Encyclopedia Of German Rock
Encyclopedia Of German Rock通算6作目。ギター(エフェクタを含む)と4チャンネルレコーダー以外は何も使わずに作り上げた作品で、ミニマル音楽にひとつの分野を確立したと言っても良いのではなかろうか。ディレイによって重なったギターのピッキング・サウンドが特徴的で、別トラックとの微妙なリズムのずれによって不思議な音響効果を挙げている。 Helmut より引用 p86

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