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Marquee Vol.034

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アルバム・レビュー

A / Jethro Tull
A・・当時はアンダーソンのソロとして発表されるはずだったという問題作。プログレ最後の砦と言われたUKと、TULLを合体させたようなサウンド。変則拍子が多く、テンションの高い楽曲のみでアルバム一枚作られており、そういう意味では従来のTULLのアルバムの作り方とは違う。だが、このタイプの曲としてはどの曲もヴォルテージが高い。・・ Chihiro S より引用 p36

A Passion Play / Jethro Tull
A Passion Play・・パッション・プレイ変奏曲とも言うべき本作は、'73年当時のロック・バンドが到達したものとしては、奇蹟のように高い音楽水準を保っている。・・クラシカルなムードはTULLの作品中一番高く、下品さは一番低い。・・ Chihiro S より引用 p34

Aqualung / Jethro Tull
Aqualung・・リフレインごとにリズム・パターンを変えていくバッキングや、表題作に見られるような凝ったテーマ・フレーズの作り方等、音楽的な進歩が見られる。A面がアクアラング・サイド、B面がマイ・ゴット・サイドとなっており、宗教や人生の裏を扱ったコンセプト・アルバムともいえる。・・ Chihiro S より引用 p34

This Was / Jethro Tull
This Was・・当時のブリティッシュ・ロック・シーンの主流とも言うべきブルース・ロックにジャズの要素を加え、ユーモラスかつシニカルな雰囲気を持った独自のサウンドを作り出している。アンダーソンのワイルドなフルートは正に衝撃的であった。・・ 賀川雅彦 より引用 p33

Zillion Tears / Rosalia
Zillion Tears・・ライブと異なりキーボードがかなり前面に出ていて、オルガンやメロトロン等の古めのキーボードから、サンプリング・マシンまで、新旧とりまぜたキメ細かい音作りがされています。全体がそのキーボードを盛り立てる様に計算され、結果としてかなりシンフォニック色が強くなっていますが、特に落ち着つきのあるヴォーカルには好感がもてます。・・ 沢田守 より引用 p24


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