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レコード・コレクターズ 2002 No.01

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アルバム・レビュー

Animals / Pink Floyd
Animals・・当時台頭しつつあったパンクのアナーキーな思想とウォーターズの左翼的思考が重なったような作品だが、ピンク・フロイドがパンクスの敵の象徴(反フロイドTシャツが流行)となっていたのもこの頃だ。・・ 赤岩和美 より引用 p67

Wish You Were Here / Pink Floyd
Wish You Were Here・・第2の"狂気"を作りたくないと考えた彼らは、楽器を使わずに日用品(ハサミ、牛乳瓶、ダンボール箱など)を使って制作する"Household Objects"の録音を始め、3曲ほど完成した時点で見切りをつけた。・・ 赤岩和美 より引用 p67

The Dark Side Of The Moon / Pink Floyd
The Dark Side Of The Moon・・アルバムは、人間の宿命、老いへの恐れ、金銭、苦悩などを綴った文芸的な詞と、ゲストを招いての多元的な音楽、印象的なジャケットなど総合芸術としてロック史に残る名作となった。・・ 赤岩和美 より引用 p67

Obscured By Clouds / Pink Floyd
Obscured By Clouds・・VCS3シンセサイザーや、同スタジオをエルトン・ジョンが使った時に導入されたというタック・ピアノ、レズリー・キャビネット、ファズなどが使用され、『モア』同様に多彩な音楽性の小品が演奏された。映画の舞台となったニューギニアのマプカ族の詠唱がラストで聞ける。・・ 赤岩和美 より引用 p66

Meddle / Pink Floyd
Meddle・・エフェクターや楽器や声を通して様々な音響を生み出し、それを軸にした楽曲'Nothing'(パート36まで試された)、それを発展させた'The Son Of Nothing'さらに'The Return Son Of Nothing'と進化させ、当時ロンドンで16トラック録音が可能な3ヵ所のスタジオ内、エアーとモーガンに移動し、最終的にB①として完成させた。・・ 赤岩和美 より引用 p66

Atom Heart Mother / Pink Floyd
Atom Heart Mother・・’Untitled Epic’ ’Amazing Pudding’などのワーキング・タイトルで呼ばれていた組曲「原子母心」をアルバムのA面すべてに収録した作品で、こうした大作傾向は後のプログレッシヴ・ロックの定番にもなった。・・ジョン・ピールの番組で演奏した時にタイトルを訊かれ、『ザ・タイムズ』の記事"原子力のペースメーカーをした女性の妊娠"から"Atom Heart Mother"と名付けた。・・ 赤岩和美 より引用 p66

Ummagumma / Pink Floyd
Ummagumma・・EMI傘下の新レーベル、ハーヴェストに移籍後の最初の作品。奇妙なタイトルは、ケンブリッジの学生の間のスラングで"セックスする"こと。ライヴとスタジオ作の2枚組として発表されたが、もともとはリック・ライトのアイデアで、メンバー各自のソロ作品を集めたシングル・アルバムを制作する予定だった。・・ 赤岩和美 より引用 p65

More / Pink Floyd
More・・68年末にスタンリー・キューブリック監督の新作『2001年宇宙の旅』のサントラ制作の話が持ち上がるが、方向性の違いから両者が決裂。そんなこともあり、ウォーターズがバンドのマルチメディア戦略に興味を持ち始めていたところに、バルベ・シュローダー監督から映画音楽の話が打診されたために快諾したのだった。・・ 赤岩和美 より引用 p65

A Saucerful Of Secrets / Pink Floyd
A Saucerful Of Secrets・・制作途中でメンバー交代劇があり、三つの編成での録音が混在した作品。・・A②はウィリアム・バロウズの本『ザ・ソフト・マシーン」からタイトルが取られた。・・ 赤岩和美 より引用 p65

The Piper At The Gates Of Dawn / Pink Floyd
The Piper At The Gates Of Dawn・・シド・バレットが全面的に参加している唯一のアルバムで、ロジャー・ウォーターズの単独作A⑥とメンバー4人の共作曲A⑤B①以外の8曲がシドの単独作。・・ライヴでは、ボーディドリーやキングスメンの曲を30分以上も演奏していた彼らだが、本作での短めのアシッド・ロックへの変身は、EMIのプロデューサー、ノーマン・スミス(プリティ・シングスも担当)の考えだった。・・ 赤岩和美 より引用 p64


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