

- basic information -
1969年 Harvest プログレ・メインストリーム
- liner notes -
太陽と宇宙の表現と、人間と自然の表現をひとつにした傑作"とも評されたこのアルバムで、ピンク・フロイドはロックが単にポップ・ミュージックのジャンルの中だけにとどまるものでなく、クラシックのオーケストラに匹敵するくらいの拡がりと幅と奥行きを有し、ムードを提供し、作れるということを明確に示してもいる。 立川直樹 より引用
- number -
01. Astronomy Domine(天の支配)
02. TCareful With That Axe,Eugene(ユージン、斧に気をつけろ)
03. Set The Controls For The Heart Of The Sun(太陽讃歌)
04. A Saucerful Of Secrets(神秘)
05. Sysyphus(シシファス組曲)
06. Grantchester Meadows(グランチェスターの牧場)
07. Several Species Of Small Furry Animals Gathered Together In A Cave And Grooving With A Pict(毛のふさふさした動物の不思議な歌)
08. The Narrow Way(ナロウ・ウェイ三部作)
09. The Grand Vizier`s Garden Party(統領のガーデン・パーティ三部作)
- basic information -
イギリス
- member -
David Gilmour(guitar, vocal)
Nick Mason(drums, percussion)
Rick Wright(keyboards, vibraphone, vocal)
Roger Waters(bass, vocal)
- guest -
★★★★☆
A Young Parson`s Guide To Progressive Rock
ライブ1枚、スタジオ録音1枚、計2枚組の大作。ライブは69年6月のもので、スタジオ録音は各メンバーが曲のリーダーになる実験色濃い内容だ。"フロント"にいたシドの"狂気"をどう対象化してゆくか-そうした思索の深さがライヴの演奏からはとくに伝わる。 後藤幸浩 より引用 p62
Encyclopedia Of British Rock
A・B面のライヴが、この頃の通常スタイルだ。この陶酔感が充満するような曲想は。「Wall」の彼らとはまるで別人のように思えることだろう。音に身をまかせてイメージを開くといった聴かれ方をされるべき時代の産物ではあるが。一方、スタジオ・サイドは、各人が趣味に走っていて更に実験色が強い。・・グループが急成長していく際の斬新さが、そのままイマジネイティヴな曲想に表れている好作品だ。 松本昌幸 より引用 p98
Record Collectors Magazine 1993 No.03
『狂気』にいたるまでの諸作は座標軸上の位置は違っても、興味深い作品ばかりだが、とくに本作は、コンセプト・アルバムという枠が確立していく過程を反映した作品として興味深い。初の2枚組、組曲的な展開、実験的なサウンド・アプローチの徹底といったことがなされ、この成功が『原子心母』以降の大作、傑作の下地を作っていったのである。 大鷹俊一 より引用 p32
Record Collectors Magazine 2002 No.01
EMI傘下の新レーベル、ハーヴェストに移籍後の最初の作品。奇妙なタイトルは、ケンブリッジの学生の間のスラングで"セックスする"こと。ライヴとスタジオ作の2枚組として発表されたが、もともとはリック・ライトのアイデアで、メンバー各自のソロ作品を集めたシングル・アルバムを制作する予定だった。 赤岩和美 より引用 p65
Rock The Discography
ライブとスタジオの両方で構成された大作。各メンバーのプレイがフィーチャーされる一方で、「ユージン、斧に気をつけろ」をはじめ、ピンク・フロイドの中でも、最も実験的かつアバンギャルドな音楽性を表面化したアルバムとも言える。 山田道成 より引用 p132
Strange Days No.013
フロイドの大作主義の出発点となったアルバムで、初のLP二枚組。一枚目はライヴ・アルバムで二枚目がスタジオ・アルバム、しかもスタジオ盤のほうは、曲によってメンバー一人一人がリーダーになるという変わった構成になっている。そのためアルバム全体としての統一感には欠けるが、各人のパーソナリティを知るうえでは絶好の作品だと言っていいだろう。 立川芳雄 より引用 p107
UK Progressive Rock Mainstream
当初、メンバーのソロ・アルバムの制作が予定されていたが、結果、1枚はライヴ・アルバム、そしてもう1枚はそれぞれのメンバーのソロが収録され、バンドのアルバムとしてリリースされることとなった。・・ソロ・ナンバーを収録したスタジオ部分は実験色の強い内容となっている。その中でもキーボードのリック・ライトによる⑤の出来は素晴らしい。 松崎正秀 より引用 p48
1977年 Animals
1975年 Wish You Were Here
1970年 The Dark Side Of The Moon
1972年 Obscured By Clouds
1971年 Meddle
1970年 Atom Heart Mother
1969年 Ummagumma
1969年 More
1968年 A Saucerful Of Secrets
1967年 The Piper At The Gates Of Dawn
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