アルバム

Animals(アニマルズ)

- liner notes -
前作の「炎」がかなり私的で内省的な内容だったのに対して、明らかに外に向けて開かれており、ジョージ・オーウェルの「動物農場」のロック版的な色彩を帯びている 立川直樹 より引用アルバムの内容は前作とは全く違いフロイドの文明批判、時代批判という一貫した姿勢がつらぬかれている力強い作品になっている。 渋谷陽一 より引用

- concept -
ジョージ・オーウェルの小説「動物農場」

- number -
01. Pigs On The Wing 1(翼を持った豚(パート1))
02. Dogs(ドッグ)
03. Pigs (Three Different Ones)(ピッグス(三種類のタイプ))
04. Sheep(シープ)
05. Pigs On The Wing 2(翼を持った豚(パート2))

アーティスト

Pink Floyd(ピンク・フロイド)

動画

CD情報

レビュー

★★★★☆

A Young Parson`s Guide To Progressive Rock
A Young Parson`s Guide To Progressive Rock聴き手のイマジネーションを喚起するというより直接的に何かを訴えてくるようなアルバムであり、その意味では、フロイドの作品のなかでも最もヘヴィなアルバムだといっていいだろう。 立川芳雄 より引用 p63

Encyclopedia Of British Rock
Encyclopedia Of British Rock完成度の高さでは「狂気」もしのぐが、誇張されたテーマが曲をもしめこむような堅さが表立って打ち出されているためか、コンセプト作であるべきことの不自由さ、無理が時として鼻につくかもしれない。 松本昌幸 より引用 p99

Record Collectors Magazine 1993 No.03
Record Collectors Magazine 1993 No.03一般的には『アニマルズ』の評判は余り良くない。それはピンク・フロイドの鬱の部分がストレートに出たからで、その救いのなさが聞く側を疲れさせるのだろう。 山岸伸一 より引用 p36

Record Collectors Magazine 2002 No.01
Record Collectors Magazine 2002 No.01当時台頭しつつあったパンクのアナーキーな思想とウォーターズの左翼的思考が重なったような作品だが、ピンク・フロイドがパンクスの敵の象徴(反フロイドTシャツが流行)となっていたのもこの頃だ。 赤岩和美 より引用 p67

Rock The Discography
Rock The Discography周囲でシンセサイザーを多用した音が氾濫する中、それとは逆にアコースティックなイメージの音を強調。むしろ歌詞の面を重視し、人間社会への警告を訴えはじめた。 山田道成 より引用 p133

UK Progressive Rock Mainstream
UK Progressive Rock Mainstreamハードでブルージィなエレクトリックとアコースティックの両方のギターが全曲でフューチュアされ、ピンク・フロイドの作品の中では最もヘヴィな響きである。 松崎正秀 より引用 p50

ディスコグラフィー


アルバム検索

基本データで探す


アーティストで探す


音楽性で探す


ジャケットで探す


書籍検索

メンバーで探す


バンドで探す


基本データで探す


記事で探す