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レコード・コレクターズ 2002 No.10

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アルバム・レビュー

The ConstruKction Of Light / King Crimson
The ConstruKction Of Light・・プロジェクトを経て、フリップ、ブリュー、ガン、マステロットの4人編成となった新生クリムゾン。冒頭①は今年秋以降に新体制にて始動する"ブルース・クリムゾン"を予感させてくれる。・・ご丁寧に約45秒の沈黙後始まる⑪はプロジェクトX名義による曲。どこかSF映画のサントラのようにも聞こえるが、同プロジェクトの新機軸を知る上で格好のナンバーに仕上がっている。・・ 武田昭彦 より引用 p55

Thrak / King Crimson
Thrak・・①⑥⑩⑬の4曲は前作『ヴルーム』と重複するが、すべて新録音。レコーディングはピーター・ゲイブリエルの所有するリアル・ワールド・スタジオにおいて行われた。・・前作でどうしても窮屈に感じられたサウンドが本作では払拭され、ダイナミックな音質を獲得している。・・ 武田昭彦 より引用 p55

Vrooom / King Crimson
Vrooom・・スタジオ録音では10年振りとなったミニ・アルバム。フリップ、ブリュー、レヴィン、ブルフォードといったお馴染みのメンツにスティック担当のトレイ・ガン、パーカッショ他のパット・マステロットが加入、ツイン・ギター+ツイン・スティック+ツイン・ドラムという画期的なダブル・トリオ編成が実現した。この斬新なスタイルを存分に活かした代表曲が①④の2曲。両曲ともかつてのメタル・クリムゾン時代を彷彿させる力強い音楽を、惜しげもなく披露している。・・ 武田昭彦 より引用 p54

Three Of A Perfect Pair / King Crimson
Three Of A Perfect Pair・・同一メンバーによる3作目。A面「レフト・サイド」にポップなナンバー、B面「ライト・サイド」にプログレッシヴなナンバーを各々収録。基本的には前々作・前作の延長線上で制作された。・・ 武田昭彦 より引用 p54

Beat / King Crimson
Beat・・前作と同一メンバーで制作された事実のみで大きな話題となった。基本的には前作のコンセプトを継承しながら、ブリューのヴォーカルとギターをいっそう前面にフィーチャー。当時はトーキング・ヘッズの音楽に酷似していると評された。・・ 武田昭彦 より引用 p54

Discipline / King Crimson
Discipline・・"ディシプリン"バンドを経てフリップ、ブルフォード、エイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィンといった布陣で再スタートを切った80年型クリムゾンの第1作。アルバム・タイトルが示す"鍛錬"を重ねたフリップのシーケンス・フレーズに拮抗するかのように、ポリリズム等のエスニック要素をちりばめたブリューのギターが縦横無尽に駆け巡る。・・ 武田昭彦 より引用 p53

USA / King Crimson
USA・・70年代キング・クリムゾンの解散から半年ほどを経た75年4月に発表された2枚目のライヴ・アルバムで、74年4月から焼く3ヵ月間精力的に行われた最後のアメリカ公演から6曲が編集されている。フリップ、クロス、ウエットン、ブルフォードという最強の4人による演奏は、ライヴ表現の可能性と凄みを真に見せつける感があり、構成力、叙情性、即興性などが見事に合体した空間を生み出している。・・ 石川真一 より引用 p56

Red / King Crimson
Red・・中盤から後半にかけての眩くような音の世界は、彼らが音楽的に極めた頂点だろう。カタルシスを漂わせた演奏が儚くも美しい。・・ 武田昭彦 より引用 p53

Starless And Bible Black / King Crimson
Starless And Bible Black・・前作で個性的なパーカッションを響かせていたミューアが脱退、ブルフォードのドラムスがアルバム全体でいっそう重要な役割を果たしているのが特徴だ。・・なお、アルバム・タイトルが英国詩人ディラン・トマスの詩の一節から取られたことはあまりに有名な話。・・ 武田昭彦 より引用 p53

Larks Tongues In Aspic / King Crimson
Larks Tongues In Aspic・・シンフィールドに代わる作詞家にはリチャード・パーマー・ジェイムスが就き、クリムゾン・ワールドはさらに発展・深化を成し遂げた。・・ 武田昭彦 より引用 p52

Islands / King Crimson
Islands・・生の管弦楽を従えたA①は東洋音階を取り入れたちょっと奇妙な曲で、気持ち良く身を委ねているといつの間にかフリップの強力なギターが顔を覗かせるA②へと突入する。・・ 武田昭彦 より引用 p52

Lizard / King Crimson
Lizard・・前作に引き続きティペットらジャズ・ミュージシャンの参加で、音の傾向はますますジャズ・ロック色が濃厚となった。管楽器の多用と、アンディ・マカロックによるスティックさばきのせいもあって、本作は他のアルバムに比べ音の傾向が全体にマイルドな印象を抱く。・・ 武田昭彦 より引用 p53

In The Wake Of Poseidon / King Crimson
In The Wake Of Poseidon・・A面は前作のコンセプトをほぼ継承。ギターとサックスによる壮絶な掛け合いが実にスリリングなA①は、明らかに「21世紀・・・」タイプのナンバー。・・ 武田昭彦 より引用 p51


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