アルバム

Larks Tongues In Aspic(太陽と戦慄)

- liner notes -
キース・ティペットによってもたらされたインプロヴィゼイションをさらに大胆に導入しギターとリズム・セクションが高レベルで対峙し、かつてないエネルギーを放射できるロック・バンド。それを手に入れてこそ初めてフリップの頭の中に浮かんだ『太陽と戦慄』は現実のものとなる。 深民淳 より引用

- number -
01. Larks` Tongues in Aspic,Part One(太陽と戦慄パート1)
02. Book of Saturday(土曜日の本)
03. Exiles(放浪者)
04. Easy Money(イージー・マネー)
05. The Talking Drum(トーキング・ドラム)
06. Larks` Tongues in Aspic,Part Two(太陽と戦慄パート2)

アーティスト

King Crimson(キング・クリムゾン)

動画

CD情報

レビュー

★★★★★

A Young Parson`s Guide To Progressive Rock
A Young Parson`s Guide To Progressive Rockキング・クリムゾンが真にプログレッシヴなバンドへと転身した歴史上最も重要な転換点。恐ろしく強固な美を構築してはそれを否定することで前人未到の音楽を目指したクリムゾンが、あらゆる意味で全く新しい価値観に到達してそこに築き上げた真に革新的な音楽がここにある。 坂本理 より引用 p58

Encyclopedia Of British Rock
Encyclopedia Of British Rock6作目にして後期クリムゾンの1stアルバムとも云える本作は、黄金期のラインナップであるB・ブラッフォード、J・ウエットン、D・クロスにJ・ミュアーを加える事によって音楽的にも演奏面に於いても頂点を極めた傑作である。各曲で聴かれる民族音楽からのアプローチに加えJ・ミュアーの鬼気迫るパーカッションがクリムゾンに与えた影響は凄まじい物がある。 金井浩 より引用 p113

Record Collectors Magazine 1989 No.03
Record Collectors Magazine 1989 No.03新生クリムズンのサウンドはパーカッシヴなインプロヴィゼーションを主体としたもので、本作ではミュアーの存在が大きいが、これは前記の白魔女ウォリ・エルムラークのソロ作でのパーカッショニスト、フランク・ペリーの演奏にヒントを得て、フリップがミュアーを加えたと言われている。 赤岩和美 より引用 p34

Record Collectors Magazine 2002 No.10
Record Collectors Magazine 2002 No.10シンフィールドに代わる作詞家にはリチャード・パーマー・ジェイムスが就き、クリムゾン・ワールドはさらに発展・深化を成し遂げた。 武田昭彦 より引用 p52

Rock The Discography
Rock The Discography別名後期クリムゾン、正式には第3期ニュー・キング・クリムゾンのスタートを飾った通算6作目。イエスからB・ブラッフォード、ファミリーからJ・ウエットンらを迎え、クリムゾンのサウンドは男性的パワーの爆発を見せる。 広川裕 より引用 p117

Roots Of British Rock
Roots Of British Rock恐るべきエネルギーを秘めたフリップのギターとジェイミー・ミューアのパーカッションを核として展開されるそのサウンドはプログレという形容およびロックの概念を越え西洋音楽の究極とも言うべき圧倒的なパワーに満ちたものである 深民淳 より引用 p168

Strange Days No.054
Strange Days No.054ロバート・フリップという人は、とにかく典型的な白人ギタリストだ。けれども『アースバウンド』では、彼は黒人的な音楽を好む他のメンバーたちの前にほぼ敗北していた。これに懲りたフリップは、メンバーを一新。新しいメンバーは、きわめて白人的・非ブルース的な演奏を得意とする者ばかりになった。・・こうして新生クリムゾンは、白人的知性という一本の糸でつながったメンバーたちが縦横無尽に暴れまくるという、独特なスタイルをもつユニットになった。 立川芳雄 より引用 p77

UK Progressive Rock Outstanding Edition
UK Progressive Rock Outstanding Editionフリップ以外のメンバーは一新され、フリップのいう"メタル・クリムゾン"としてのサウンドの原点を確立させた作品。強力なリズム・セクション、フリップのギターとデヴィッド・クロスのヴァイオリンというふたつのリード楽器の絡み、そしてジョン・ウエットンの存在感のあるヴォーカルなどバンドが新たなピークを迎える傑作アルバム。 松崎正秀 より引用 p10

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