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Roots Of British Rock

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Affinity / Affinity
Affinity・・キーボードをメインとする躍動的なインストゥルメンタル・パートに、フィンランド生まれの紅一点リンダ・ホイルのダイナミックなハスキー・ヴォイスを巧みにからめた、印象的なジャズ・ロック・サウンドをスリリングに奏でる・・ 伊藤英世 より引用 p199

The Geese And The Ghost / Anthony Phillips
The Geese And The Ghost・・ハーモニウム、リュートといった古典的な楽器を使用した組曲"Henry-”は圧巻で、正に英国の伝統に根ざしたクラシカルな名演となっている。・・ 深民淳 より引用 p159

The Snow Goose / Camel
The Snow Goose・・画家ラヤーダと少女フリーザの心の交流を楽器の演奏のみで表現しており、聴く者のイマジネーションを限りなく広げる。・・ 和田誠 より引用 p189

Captain Beyond / Captain Beyond
Captain Beyond・・変拍子を取り入れたヘヴィなリフと複雑な曲展開を持つハード・ロックを聴かせ、構成的にも組曲的なものが多く、今聞いても十分凄さは伝わるできだ。・・ 深民淳 より引用 p189

Fandangos In Space / Carmen
Fandangos In Space・・特有のスパニッシュ・フレイバーと唸りをあげるシンセ等を大胆に取り入れた、その情熱的なヘヴィ・サウンドは、人呼んでフラメンコ・ロック。・・ 伊藤秀世 より引用 p189

Strange New Flesh / Colosseum 2
Strange New Flesh・・2nd以降はハードなフュージョンといった感が強いサウンドになる彼らもこの1stアルバムではヴォーカルを入れ、ハード・ロックとプログレの中間を行くような大いなる可能性を感じさせてくれるサウンドを提示した。・・ 深民淳 より引用 p186

Garden Shed / England
Garden Shed・・サウンドはジェネシスのサウンドにイエスのエッセンスを加味したようなもので、曲の完成度も高い。・・ 深民淳 より引用 p184

Modern Masquerades / Fruupp
Modern Masquerades・・多少平淡な印象を受けるところもあるものの、その美しさをたたえたサウンドは多くのファンにアピールするものを持っている。・・ 深民淳 より引用 p180

Camembert Electrique / Gong
Camembert Electrique・・前期のハイライト、「フライング・ティーポット」に始まる"Radio Gnome Invisible PartⅠ~Ⅲ"への重要なステップとなる作品だ。あらゆる音楽性を内包したインプロヴィゼイション主体のゴングのアナーキーな音楽は既に本作でそのスタイルを築き上げていたことがわかる。シュールなポップさを持った作品だ。・・ 深民淳 より引用 p178

Aqualung / Jethro Tull
Aqualung・・イギリスの農学者の名前をバンド名に持つ、ジェスロ・タルの4thアルバムで、彼らにとっては初のコンセプト・アルバム。ジャズ・フェスティバルにもしばしば顔を出す彼らのサウンドは、ジャズ、ブルース、トラディショナルといった要素を色濃く含み、フルートがレギュラーインストゥルメンタル・パートに加わるなど、ロックを昇華させたオリジナリティ豊かなものである。・・ 和田誠 より引用 p170

Larks Tongues In Aspic / King Crimson
Larks Tongues In Aspic・・恐るべきエネルギーを秘めたフリップのギターとジェイミー・ミューアのパーカッションを核として展開されるそのサウンドはプログレという形容およびロックの概念を越え西洋音楽の究極とも言うべき圧倒的なパワーに満ちたものである・・ 深民淳 より引用 p168

In The Court Of The Crimson King / King Crimson
In The Court Of The Crimson King・・ハード・ロック、フリー・ジャズ、シンフォニー、牧歌的なフォーク・ソングなどの様々な音楽、恐怖、幻想、叙情などの感覚を自らの音楽性のもとに再構成した壮大なスケールを持ったサウンドを展開し、'69年のベスト・セラーの1枚となった。・・ 深民淳 より引用 p168

Fog On The Tyne / Lindisfarne
Fog On The Tyne・・一言でいうならば土臭いブリティッシュ・フォークなれど、多くのトラッド・バンドが持つシリアルさ、緊張感などはさほど感じられず、いかにもニューキャッスルの下町出身に相応しい、リラックスしたハッピー・ムードが売りであった。・・ 伊藤秀世 より引用 p167

McDonald And Giles / McDonald And Giles
McDonald And Giles・・クリムゾンから脱退したジャイルズとマクドナルドにより結成されたグループで、参加メンバーはレコーディングのためのセッション・ミュージシャンでパーマネント・バンドではなかったようだ。クリムゾンの流れを汲む壮大な音楽性とアコースティック楽器を起用した優雅な音楽性がうまくブレンドされた素晴らしいアルバムに仕上がった。・・ 深民淳 より引用 p164

Kings Of Oblivion / Pink Fairies
Kings Of Oblivion・・1st、2ndで見られたサイケ性、オカルト性は後退し、全体的にエッヂの立ったハード・ロックに変化している。・・ 深民淳 より引用 p159

The Dark Side Of The Moon / Pink Floyd
The Dark Side Of The Moon・・録音に9ヶ月を費やしたこの力作は、緻密なサウンド作りと、時代の断面をコンセプト化したアルバム作りによって、自らの頂点を極めた作品である。・・ 和田誠 より引用 p158

Atom Heart Mother / Pink Floyd
Atom Heart Mother・・『原子心母』という直訳邦題と、ヒプノシスによる牛のジャケットがユニークなフロイドの4作目。・・クラシックや前衛音楽のテイストを織り交ぜ、緻密なサウンドでプログレッシヴな展開をみせているが、全体的に聴きやすい音作りになっている。フロイド・サウンドを確立したアルバム。・・ 和田誠 より引用 p159

The Piper At The Gates Of Dawn / Pink Floyd
The Piper At The Gates Of Dawn・・曲調はポップなものが多いながらも、シドの狂気がはっきりとサウンドに現われており、非常にヘヴィな印象を受ける。後の大作主義的プログレ・サウンドからは想像することが難しい万華鏡をのぞいたかのような世界が展開される。・・ 深民淳 より引用 p159

The Madcap Laughs / Syd Barrett
The Madcap Laughs・・安定した精神状態が長く続くことのなかった彼を、このソロ・デビュー作の完成へと導いたのは、ほかならぬ旧友デイヴィッド・ギルモアの熱意とバックを務めたソフト・マシ-ンの寛容さであった。決して万人向けとは言い難い醒めた狂気に彩られた問題作。・・ 伊藤秀世 より引用 p195

Days Of Future Passed / The Moody Blues
Days Of Future Passed・・ロンドン・フェスティヴァル・管弦楽団を迎え、まさにシンフォニック・ロックとも呼べる新たな総合的音楽を開拓した。・・ 和田誠 より引用 p163

Music From Macbeth / Third Ear Band
Music From Macbeth・・映画の中ではマクベスの友人だったパンクオンの息子が歌うB①が彼ら唯一のヴォーカル・ナンバーだったことからもわかるように、3作中最もとっつきやすいアルバムに仕上がっている。またメンバーにも変化があり、元ハイ・タイドのサイモン・ハウス(vln)が本作のみ参加している。ジャケットはロジャー・ディーンだ。・・ 深民淳 より引用 p145

Alchemy / Third Ear Band
Alchemy・・’60年代末から’70年代前半にかけては、演奏する側も聴く側も、非常にプログレッシヴな感性を持っており、現在ではロックと認知されないような音楽でもロックとしてまかりとおっていた。"ロックである"と宣言してしまえば、それは立派なロック・ミュージックとして市民権を得られる時代であった。民族音楽、クラシック、フリージャズを融合させたようなこのサード・イヤー・バンドも立派にロック・バンドとして活躍していた。・・ 深民淳 より引用 p145

Close To The Edge / Yes
Close To The Edge・・難解な詞ではあるが、抜群のテクニックと色彩感にあふれた演奏、そして緻密になされた音作りによって大作主義を貫いている。・・ 和田誠 より引用 p138

Fragile / Yes
Fragile・・今までアイデアばかりが先走り、今一歩未消化で個性が確立していなかったが、この4枚目で見事にイエス・サウンドの完成に至った。・・ 和田誠 より引用 p138


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